amazonの『Kindle』で隙間時間を有効活用、人生が豊かに。
私は昔から本が好きです。
それも、色んなジャンルが好きです。
小説からエッセイから自己啓発、ビジネス本、語学本・・・・
マイブームもコロコロ変わる上に、そのときそのときで読みたい本も変わります。
「読書家」というほどきっちり読めてもいませんが、
本は常に身近に用意しておき、隙間時間にチラ見でもいいからしたい、といつも思います。
そういった時間の有効活用だけでなく、
自分がお婆さんになって身体が自由がきかなくなってもずっとできる、
最高の暇つぶしという意味で、
老いを意識しだすと同時にkindleを意識しだしたのがきっかけです。
昔、家にはたくさんの本で溢れていて、
家の中に『積ん読タワー』をいくつか所有していました(笑)
家も散らかるので、増やしては売って、売ったあとに後悔したり。
「いつか読み返すかも」と思い売れずに溜めてる本も多々ありますが、
掃除のたびに見て見ぬふりして・・・
「本とのつきあい方」に困ったまま、40年暮らしてきました。
スマホ依存。本より気軽に読めるネットニュースがもたらす被害
あまりに本がたくさんあり、
読みたい本を思いついて手に取ろうとしたら他の本が目につき、
パラパラと開き出し、また家を散らかしてしまいます。
そこで、
本より短文で、パッパと知りたい情報を次々に読めるスマホでネットニュースでも暇つぶしにはなるのです。
しかし、今のネットニュース、どうでしょう。
ダメな政治家、つぶれる会社、怒る人々、芸能人の不倫やら麻薬、弱い者への虐待・・・つい見てしまうものの、楽しいものではありません。
なんだか人生の時間を消耗させられてる上に、
身体的にもメンタル的にも、すごく疲れる。
これ以上見てたら、日本を大嫌いになるし、何の生産性も無い。
今の若い人たちが「こんな世の中良いことも無いし、死んだら死んだで仕方無い」という発想が多いですが、そこには肥大化したネット情報も関係あるように思えます。
しかもスマホの液晶は強い光を発しているので、長時間見てしまうと目が疲れるだけでなく、肩こりと頭痛がもれなくセット。
身体にも良いことはひとつもありません。
そんなとき、amazonでkindleを見つけました。
Amazon kindle ならpaper whiteが一押し。おすすめであるその理由。
kindleを買ったのは、家にwifi環境が整ってからでした。
amazon kindleは、電子書籍を読むためだけに作られたタブレットです。
ネットもできませんし、今のところカラー表示もできない。
自分の中で譲れない絶対の条件が『防水』だったので、
水の中で60分耐えれる、というkindle whitepaper か、kindle oasisの二択でした。
決定的だったのは、kindlepaperのほうが、目を直接照らさないので目に優しいことと、軽さが一番軽い182gであったこと。
32Gの広告が無いタイプを買って正解でした。
32Gというのが、漫画約650冊、単行本が数千冊入るようです。
本より軽い1枚のタブレットにです。ビックリしました。
読書家・多読家も絶賛!性能もすべて素晴らしいAmazon kindle
これだけは本当に文章では伝わらないけど、軽さ!!
本当に本より軽くて、片手で持っててもなんの苦労もありません。
液晶もスマホより大きく見やすい上に、目に優しい。
読書家の上司が
「紙の質感じゃないと読書したくないから電子書籍には興味が無い」と言っていたのに、
私のkindleを見て、紙の質感のような絶妙なディスプレイに驚愕していました。
そしてお風呂に持って入ったとき、
うっかり手がすべって湯船に落としたのですが、
これまた全然平気でした!この防水性!
以前はお風呂で退屈しないよう、
湯船のふちにタオルを敷いて、
ふやけても惜しくない本を持って入って、
でも濡らさないように細心の注意を払って・・・とやっていたのですが、
今はkindleひとつ単体で持っていくだけです。
kindleを買って人生が変わった!時間の有効活用ができてとても有意義に。
kindleは軽いので、本当にどこへ行くにも持って行けます。
荷物が多い仕事BAGに入れても全く負担がありません。
女性でいうと、100均の折り畳みミラーを入れてるくらいの重さです。
それで通勤時間はもちろん、病院などの待ち時間も退屈しません。
そして先ほどもお話ししたお風呂。
お風呂は家族とも離れて本当に一人になれる貴重なひとり時間なのに、出来ることが少ないですよね。
お風呂で携帯を触るにしても、今は何から何までスマホに入ってます。水没なんかしてしまったら明日から困ることが山のようにあるでしょう。
ですから私は、お風呂にスマホは絶対に持ち込みません。
ipadも同様、
水没などしたときはそう簡単に復旧に時間がかかるし、
ipadの役割も、スマホより大きな画面で動画を見たり、と重宝してるのでうっかり使えなくなってしまうと困るのです。
kindleはその点、本当に場面を選ばず、気が付いたら隙間時間の隙間読書が習慣となっており、本をたくさん持ち歩いていたときよりも、多岐にわたったジャンルでたくさん本を読む生活になりました。
2000ページくらいある長い本も、お風呂で毎日少しづつ読んで完走しました。
目と肩が明らかに疲れにくくなったので、ずっと読んでいられます。
amazon kindleは『一生の遊び道具、勉強道具』高くてもコスパが最高
今amazon kindleの購入で迷ってる方がいれば、確実に32Gの広告なしのタイプをお勧めします。
読書中に広告が目につかないので読書に100%集中できます。
数千円の差なので、広告が一生でてこなくて快適なほうを選んで欲しいです!
そして、32Gもあると余裕を感じられます。
あと10年以上使うので、このくらい容量があったほうがストレス無く欲しい本をたくさん集めれます。
amazonで見てもいつも紙の本より数百円安いんです。
中にはkindle版だと半額くらいになるものもあって、お得です!
そして何がすごいって、amazonの『Kindle Unlimited』が!
一生出来る最強のひとり娯楽『Kindle Unlimited』のここがスゴい!
単行本って1冊1600円くらいしますよね。
魅力的なタイトルの魅力的な本が次々出るけど、ホイホイ買ってたら月に1万円とか一瞬で失ってしまう。。。
とはいえ、Kindle Unlimitedは膨大な数の単行本が10冊まで借りれます。
そのタダで読める対象の本はどんどん変わっていくので、
タダのときに借りたものは例えそのあと有料になろうとも自分が借りてるうちはタダのままだし、
はたまた、読みたい本が急にタダで読めるようになっていたりもします。
借りてる本が溜まってるのでそれを読みつつ、新しい本の購入には慎重になっていましたが、
考えてるうちにその読みたい本がパッと無料になる・・・なんてことしょっちゅうです。
結局新刊も含めほとんどの本を無料で読み、
「迷ってたけど、買わなくて良かった~!」というとばかりです。
これで1ヶ月990円なら安いものです。
今、世の中が不安定。
だからこそ、自分で自分を高めるような情報や、自分が幸せだなと思うものを自分で選んで触れていないと、
アッと言う間に暗いニュースや現実に身も心も持っていかれます。
kindleを手に入れてからは、将来のために学ぶことも、どこでも手軽にできるようになりました。
不安定ではあるけど、「すでに自分が新しく何かを始めている」ということこそが気持ちの安定にも繋がります。
kindleは、まさに「安く・楽しく・人生を輝かせる」といっても過言ではありません。